開催日:令和2年12月11日(金)

記念参拝:午後4時から於晴明神社本殿

記念式典:午後6時から於京都ホテルオークラ4階「暁雲南の間」

懇親会:午後6時30分から於京都ホテルオークラ4階「暁雲南の間」

 

令和2年12月11日(金)午後3時45分、本格的な冬の訪れを感じさせる晴天のなか、晴明神社(山口琢也宮司)に於いて、組合創立60周年記念参拝が行われました。

参加したのは、組合を代表して山田理事長をはじめ役員7名、青年部と協賛会を代表して三浦部長と森会長、事務局1名の総勢10名でした。同社に集合した後、本殿前で記念撮影を行い、続いて神殿に於いて祈祷の儀が執り行われました。

その後一行は、京都ホテルオークラの4階「暁雲南の間」へと移動し、午後6時から鶴田副理事長の司会進行で記念式典が催されました。冒頭に挨拶された山田理事長からは、組合の末永い存続と繁栄とコロナ禍の早期収束を願って祈願してきたことが報告されました。

式典では、山田現理事長をMC役として、大槻前理事長、藤木前々理事長、西野前前々理事長が登壇してのトークショーが行われました。それぞれが理事長時代に経験した困ったエピソードでは、現役員の裏話などが披露され、会場をおおいに沸かせる場面もありました。

式典の最後は、森協賛会長より前各理事長への花束贈呈が行われ、大槻前理事長が前各理事長を代表してお礼のお言葉を述べられました。

午後6時半からは、同じく鶴田副理事長の司会で懇親会が開催されました。乾杯のご挨拶をされた森協賛会会長の発声により宴席が始まりましたが、例年ですと一気に会場が賑やかになるのですが、今はコロナ禍にあり食事中の移動や会話も極力控えるなどして静かな宴席となりました。

宴席の最後は、西野顧問がご挨拶され、一丁締めをもって午後8時に終宴しました。